raspberryPiを使って地デジサーバーを作ろう。さらなる高みへ編
私の部屋にあるraspberryPi、2台稼働1台放置してあります。
1台は画像取得サーバとして、もう1台は表題にある地デジ録画サーバです。
今回は両者使います。というか放置の3台目が主役です。
でもまだ行動に移せてないものです。TODOとして残しておきます。
こんにちは。ぱせりんです。
私の主な芸についてはこちら。
今回のお題
3台目raspberryPiをNASコントローラにしよう
です。
今の接続状況はこんな感じ。
画像取得サーバ(A) ←→ HDD1(1TB)
地デジサーバ(B) ←→ HDD2(1TB)
この2台に相互性はなく、HDDへのアクセスも特にしていない
- 同ネットワークにはいるため、AからのSSHでBへ接続は可能(逆も然り)
でも、この状況って
AとBにHDDの電力をそれぞれ投げる必要がある
raspberyPiにポータブル型とはいえHDDを直接つける必要がある
- ポーダブルHDDのケーブルってなんであんなに使いづらいの?死ぬの?
- 各HDDの管理がめんどくさい
- 特にWinへのマウントとか。全体見えるようにしてえよオラァン
と、欠点もいろいろあったり。
各HDDに分かれてるから冗長化できてるとかの利点もあるけど
そして3台目が放置されていることもあって、「こいつぁもったいねえな?」と考えた次第。
理想的な構成はこんな感じ。
NASコントローラ(C) ←→ ストレージ(nTB,nは2より大きい値で)
画像取得サーバ ←→ NASストレージ(A')
地デジサーバ ←→ NASストレージ(B')
WinはNASストレージ(C')をマウントして、両データを確認できるようにする
こうすることで、全データを簡単に閲覧できるマウントポイントと、各サーバに必要なマウントポイントを
一挙に扱えるわけだ。うんうん。
さて、それを実現できるのは…こいつだ。
WD HDD 外付けハードディスク 5TB Elements Desktop USB3.0 WDBWLG0050HBK-JESN / 3年保証
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5TBのすごい外付けHDDだ。こいつを使えば上記のことを満たしてくれるいいやつ。
これを買うタイミングを見計らわなければ…ううむ…一人暮らし始めたてには辛いかもなぁ。。。